ホテルの仕事を長く続けるにはどうしたらいい?教えて!

お客様の特別な思い出づくりをお手伝いするホテルでの仕事に、誇りをもって取り組んでいる人や、将来ホテルの仕事に就きたいと憧れる人も多いのではないでしょうか。またホテルで仕事をすると、色々な人との出会いもあります。しかし、どれだけ魅力的な仕事であっても日々のサービス内容にそれほど変化はありません。長く続けていくうちに迷いが生じてくるとこともあると思います。そこで、そんな気持ちを打破する解消法をご案内致します。

毎日新しい出会いがあっても、仕事に慣れるとマンネリ化してしまう

どれだけ華やかに見えるホテルの仕事でも、それが日常的であるとどうしても慣れがでてくるものです。常に違うお客様と接しているはずなのに、行っている業務は毎日同じで、マンネリだと感じてしまう人もいるでしょう。仕事にばかり気を取られるとつい内向きになるものです。そんな時は街にあふれる情報を敏感に感じ取って観察してみてください。流行りのスポットや話題のお店に行ってみるとか、売れているグッズを手にしてみる。また道行く人を観察し「あの人は何を考えているのだろう」と想像を巡らせてみます。そうすると、人々の関心が理解でき、どんな時に人が何を必要としているかという、ヒントを得ることができるかもしれません。またちょっとした気づきを掴む訓練になると思います。

いろいろなことに関心を持とう

お仕事上で常に良いサービスをしようということで取り組んでいるとは思いますが、時には煮詰まってしまうこともあると思います。究極的には見返りを求めないサービスというのが、理想的なサービスなのかもしれませんが、ホテルも営利団体である以上、全く見返りを求めないというわけにはいきません。事実として、社員たちの給料はホテルの収益から支払われています。また売上が上がれば巡り巡って自分達の給与も上がることになるわけです。そこで発想を変えて、どうしたら売上や利益が上がるのかという観点からサービスを考えてみては如何でしょうか?いま携わっている仕事の利益構造に関心を持つことで、ただ良いサービスをすればいいという発想から抜け出せ、仕事に対して今までとは違った見え方が出てくると思います。

魅力ある仕事にさらにやりがいを感じるためには

職場の別の部署の人達と積極的にコミュニケーションをとると、自分の仕事でやるべきことが見えてくるものです。また、後輩が困っているときには積極的に相談に乗りましょう。コミュニケーションが円滑になることで仕事がしやすくなることに加え、人の相談に乗ったり、指導をすることは、相談された本人は勿論のこと、相談に乗った側も大きな気づきがあるものです。それが自分の仕事、ひいてはサービスの向上にもつながります。

いろいろなことに関心を持ち、数字にも明るくなり、後輩の面倒を見るうちに、仕事は楽しくなっていくでしょう。自然に仕事ぶりがよくなり、結果的に昇進や昇給に繋がると思います。

この記事を書いたのは

奥泉 剛

大手ホテルチェーンの都内シティホテルにて、法人宴会セールスに従事。その後、派遣業界に身を投じ事務系や料飲系派遣の営業として勤務。現在は(株)INGにて転職相談責任者としてコーディネート業務


 

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